2022年3月24日(木)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスならびにケアテック・オープン・ラボ横浜が主催する「ケアテック・オープン・ラボ横浜フォーラム 〜#おたがいハマセミナー vol.65〜」に弊社執行役員・木村亮太が登壇しました。

横浜市では、2019年3月から介護とICTの融合によるイノベーションを促すために始動したプラットフォーム「ケアテック・オープン・ラボ横浜」において、行政、介護事業者、IT企業が一体となって、介護ハッカソンや竹山団地、とつかリビングラボの取組を支援し、介護やヘルスケアの課題解決に取り組んできました。

本フォーラムは、3年間の「ケアテック・オープン・ラボ横浜」の取組の成果を広く市職員や市民の皆様と共有し、介護やヘルスケア分野でのオープンイノベーションやICTを活用した「地域住民間の新たなつながり」のあり方について模索するため、開催されました。 

木村は、ケアテック・オープン・ラボ横浜の参画企業の1社として、介護の地域資源情報を集約するプラットフォーム「ミルモネット」の横浜市における展開実績と今後の展望、ケアプラン作成支援AI「ミルモぷらん」の研究開発と実証実験の成果を報告いたしました。